2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ノストラダムスの大予言はどうなった!? 1999年から2000年に変わる瞬間に多くのコンピュータが誤作動する可能性がある、と騒ぎになっていたのを覚えているだろうか?コンピュータ創世記に開発されたプログラムは容量節約のために西暦年数を下二桁で表すとい…
選んだ道でやってくる運命を受け入れるしかないのか… 100%シナモンのシナモンティーを手に入れた。スパイシーな湯気が鼻から入ってくると、香りと湿気でリラックス。今回の記事を書きながら飲むにはピッタリだ。というのも、映画の内容をちょっと思い出すだ…
一人前になれた時、何が(誰が)自分を育ててくれたのか気づくものなのね... 朝ドラ『スカーレット』がスタートして1か月が経とうとしている。朝ドラは1日のスタートにふさわしい爽やかで前向きなドラマに仕立てくれているので、モチベーションが下がってい…
自制心は大切。 「好き」という感情は厄介なモノで、ときめいてワクワク楽しいだけならいいのだけれど、特に相手がいる場合、好き同士でもちょっとしたことで揉めたりすれ違ったりして傷つくし、一方がどんなに好きでも相手の気持ちはどうすることもできない…
発明家の才能は゛あきらめない才能”だ! インド映画、と聞くとアクションモノだろうが悲恋モノだろうがなぜか歌って踊るシーンが特徴である。初めて観たインド映画は1998年公開の『ムトゥ、踊るマハラジャ』。タイトルにもあるから当然なのではあるけれど、…
時間は必ず未来に向かって流れている・・・ 『漂流教室』との出会いは、かなりの間隔を開けて3度あった。 一度目はまだ自分が小学生の頃。兄の留守中に部屋にあった少年サンデーをこっそり読んでいた時、うっかり目にしてしまった楳図かずおの漫画だった。昔…
世の中の当たり前の殻を破る…それがパイオニア! 劇場で観る機会を逸してしまった。というのも、思いのほかあっという間に公開が終わってしまったからだ。キャストを見れば分かると思うのだがこの映画は中高生などの学生さんたちをメインターゲットにしてい…
助けてください、、、助けてください、、、!!! 数日前にみじん子さんが映画版をテーマに記事を書いてくれたので、わたしはドラマ版を中心に書こうかと。 ドラマは2004年7月〜、主演は山田孝之&綾瀬はるか。のちの『白夜行』へと続くゴールデンコンビ誕生…
恋愛というより親愛を感じる二人の関係 私は世界史にはめっぽう疎いが、ヴィクトリア女王という名前くらいは知っている。フランスブルボン王朝最盛期の象徴であるルイ14世が太陽王と言われたように、ヴィクトリア女王は大英帝国最盛期の象徴であり、歴代最長…
サトラレにサトラレだとサトラレてはいけない! みじん子さんにブログ記事で宿題を出されたので(汗!・・・ちょっとだけ。 今回、みじん子さんと盛り上がったのは、小説や漫画などの原作を元に舞台化・映像化される作品はたくさんあるけれど、入り口がどこ…
随所に登場する百日紅(さるすべり)の花言葉「貴方を信じる・潔白」のような物語 いつものようにTOMOさんと都内某所のファミレスでエンタメ談義。テーマは(というほど大それたもんではないんだけど)、『原作本(小説でもコミックでも)がある場合の映画化…
デッドヒートを観戦するとテンションはヒートアップするもの 我が家のJKが修学旅行で旅立った。ウチは子どもが一人なので、子どものことを考えずに済む気楽な日常は数年に1度のまれにみるご褒美…。だと思っているのだが、なかなかそうはいかない。我が家には…
わたし、キレイ…?が名文句の口裂け女より実は怖い女子高生のリアル 何の気なしにTSUTAYAで借りたDVD。今、人気急上昇中の若手女優の福原遥ちゃんの初主演作品『女々演(じょじょえん)』をウチの現役JKと鑑賞した。これがいろんな意味で面白かったので、こ…
エド・シーニャンがキーマンとなっていい味を出している 人類は誕生から今に至るまで、長い時を経て少しずつ進化(退化?)を続けてきた。その過程の中で突然の大変化が起きて、人類をショック療法的に強く刺激し、変化を急速に加速させてきた、に違いない。…
ままならぬ恋ほど深みにハマるものなのだ〜。 一生懸命頑張っている先生もたくさんいるだろうに、教師同士のいじめ問題が騒がれ、学校とは?教師とは?・・・現実問題としては頭の痛い今日この頃。とは言え、ドラマは別世界。面白かったんだからしょうがない…
食いしん坊の僕は世界の中心で゛ごはーん!”と叫ぶ! 数年前、不用意にも慢性の病気に罹った時、薬だけに頼らず自分の「治ろうとする力」でできるだけ早く回復しようといろいろと試したことがある。普通、この病気に罹った人は「気長に向き合う」と言われて…
道明寺?花沢類?選べな〜い!!! 原作は神尾葉子さんの少女漫画。 テレビドラマは第一シリーズが2005年10月〜。『花より男子2〜リターンズ〜』が2007年1月〜。映画版『花より男子F(ファイナル)』が2008年。 全シリーズの主題歌を嵐が歌い、F4のリーダー…
この映画で暴力が誘発なんて危惧するなら、そんな世の中にしたジョーカーより悪質な社会の問題を考えたい 映画ランキング(10月7日発表)でも先週に引き続いて1位を飾った『ジョーカー(JOKER)』。先にTOMOさんが観たので、ブログに書いてくれるかなぁと思…
ジョーカーにとってのジョーカーがバットマンなのか? Beginsに続いて観たのが『The Dark Knight』。 ビギンズではゴッサム・シティで暗躍していたマフィアのボス、カーマイン・ファルコーニの組織をやっつけて、暗闇に包まれた街に一筋の光(バットシグナル…
バットマンはヒューマンビーイングだからこそのドラマ 『Batman Begins』は2005年、『The Dark Knight』は2008年の公開だ。人気アメコミから誕生した人気映画バットマンシリーズの中で、バットマン誕生と宿敵ジョーカーとの確執を理解するのにこの2作品は見…
イエス・キリストの生き方はロックだ!! 今度生まれ変わったら、絶対にミュージカル俳優になる!! と、マジで思っている。そのくらいミュージカルが大好きだ。そんな私にとっての神はイエス・キリストというよりもアンドリュー・ロイド=ウェバーだ。私がミュ…
タイムスリップ、タイムリープ、タイムトラベル。違い分かる? 『義経』のところで書いたように、私は相当な歴史オンチだったのだが、『信長協奏曲』がオンエアされたのは2014年10月〜。2005年に歴史の面白さにハマって9年経っている。その間の大河ドラマは…
復活を信じてNack5のブログを追い続けていた… 嵐がyoutubeチャンネル開設をしたというニュースで騒いでいた10月9日、なんと、『スバラジ』(現『スバラじ』)もyoutubeラジオで復活!! 大興奮の1日となった。 日本の芸能界のメジャープレイヤーである嵐がyou…
目的もなくその場で「観たい!」が手に入るのはズラリと並ぶ棚があるわけで... 久しぶりにTSUTAYAに行った。TOMOさんが『ジョーカー』を観に行くというのでバットマンシリーズを予習したとのこと。『ジョーカー』はだいぶ前から劇場で公開予告ムービーが流れ…
ありがとう!!!タッキー!!! 2005年の大河ドラマ『義経』。 私が大河ドラマを欠かさず見るようになったのは2002年の『利家とまつ』あたりから。歴史に疎く時代劇は水戸黄門くらいしか知らなかったので、大河ドラマは敷居が高く、私が好きな若手俳優さん…
みんな何かしらの才能を神様から与えられて生まれてくるといわれるけど... 直木賞を受賞して大いに話題になった『蜜蜂と遠雷』が映画化された。そもそも音楽の世界を文字で表現されたものは読者のイマジネーションが試されるようなものなので、当時、私は本…
母さんの時代は、こんな恋心は懐の奥にしまっていた... JKと同居していると、自分の趣味嗜好の範囲を超えたネタに出合えることが多々ある。ネタの大半は世代間ギャップのせいで何言っちゃってるのか分からないことが多くて、そんなものには興味がないとスル…
好戦的不器用さは絶滅危惧種?! 2018年4月期のテレ東「ドラマ25」で放映されたときは、うっかり見逃していた。2019年7月期の深夜再放送枠で「おぉっ、池松壮亮くん主演のドラマだ!」と飛びついたのが『宮本から君へ』だった。 まずははじめに思ったこと。主…
大家族!!! 嵐ファンには通称「磁石コンビ」と呼ばれるニノと翔くんの共演作、『山田太郎ものがたり(2007年7月〜)』。念の為「磁石」の説明を加えると、櫻井翔のイニシャルSと二宮和也のイニシャルNから磁石のS極・N極をイメージしてのことだそうだ。長…
ブルーインパルス!!! 原作:有川浩×脚本:野木亜紀子のゴールデンコンビによるドラマ『空飛ぶ広報室』(2013年4月〜)。 『図書館戦争』で有川浩作品に出会って恋した私は、以降、有川浩さんの作品を読みまくった。中でもデビュー作の『塩の街』と『空の…