2019-01-01から1年間の記事一覧
困ったことがあったら、寅さんを呼びたい… 子供のころ、正月になると家族で隣町の映画館に足を運び『男はつらいよ』を観るのがしばらく恒例だった。なぜ、寅さんを家族そろって正月に観に行ったのか、理由は分からないが、それがある意味、我が家の正月行事…
大人と戦う!気骨のある子供たちはまだいるのか… 『ぼくらの7日間戦争』は我が家のJKが小学生の頃にドはまりした本だ。以来、ぼくらのシリーズはウチの本棚にずらり並んでいたのだけれど、先日の大掃除の時にBOOKOFFに出してしまった。もう、そういう年齢じ…
宇宙人で、おまっ! LOVOT(ラボット)という超〜〜〜可愛い家族型ロボットが販売されているのをご存知だろうか?昨年だったかな?はじめてテレビで見た時に一目惚れ!どうしよう!可愛い〜〜〜〜!!! 一人暮らしの賃貸マンションで生き物を飼うのは条件的…
語りだけで勝負できる演者ってスゴい! 以前、日本で最も有名な弁士でありマルチタレントであった徳川無声さんの物語を執筆したことがあった。そのとき、彼の人気を不動のものにしたNHKラジオの『宮本武蔵』をyoutubeで聴いたのだが、語りだけでドラマを表現…
今年も明石家サンタと過ごすけど何か!? 2019年12月現在、若い人たちのクリスマスってどんな感じなのかなぁ? 私が若い頃は、とにかく街中がお祭り騒ぎで華やかで、あっちこっちでパーティーだのなんだのが計画され、クリスマスを共に過ごす彼氏・彼女をゲ…
オタク魂を持つ者には、きっと心打たれるはず! 人が生まれてから死ぬまでの間に縁のある人や場所は限られている。その限られた人や場所は、自分の意思だけで広げることは難しい。でも、何らかの自然の法則でスルスル~ッと導かれることがある…というのを経…
だろうね(苦笑 先日、2019年版「男女平等ランキング」(正式名称:ジェンダー・ギャップ2020)が発表され、日本の順位が過去最低の121位だということが話題になっている。 何をもって平等というのか、というそもそも論から『?』なので、このことについて深…
なぜかゾンビが流行中?! radikoはタイムフリーというありがたい機能があるのでライブ聴取しなくても放送後一週間の間で好きな時間に好きな番組を聴くことができる。「さーて、菅田将暉くんのオールナイトニッポンでも聴きながらブログでも書こうか」とradi…
クリスマスデートに「ミイラ」はどう? 期末テストを終えたウチのJKとお約束だった特別展『ミイラ』へ。東京上野の国立科学博物館は1日中いても全てを見ることができない広さと展示で、JKがヨチヨチ歩きのころからお世話になってきたおでかけスポットである…
Oh Summer!! 先日、いつものようにみじん子さんと映画館へ。みじん子さんが挙げてくれた観たいものリストの中から、ハッピー気分に浸れそうだなっと思って『ラスト・クリスマス』を選択。映画の話はみじん子さんの記事に任せるとして。 私もとっても楽しん…
50+にゃWham!の歌が沁みる~っ! まずは、久しぶりのエマ・トンプソンの老けっぷりに驚いた。彼女が登場する印象的な作品は、私はハリポタシリーズよりも『日の名残り』(1994年日本公開)が印象的だ。レクター博士で強烈な印象を残したアンソニー・ホプキン…
タッキーがいるなら毎晩通う! 原作小説『真夜中のパン屋さん』は2011年から2017年にかけてシリーズ6冊が発行された。通称『まよパン』。真夜中に営業しているパン屋さんとそこに集う個性的な人々との心温まる交流の中に、ネグレクトだったり、万引きだった…
鳥肌シーンの連続!親の愛ほど深く、強く、重いものは・・・ない タイトルがストレートで衝撃的だった『お母さん、娘をやめていいですか?』はNHKドラマ10の枠で2017年1~3月に放映された連ドラである。主役の波留さんが朝ドラの『あさが来た』(2015年10月-2…
北村一輝が超怖かった・・・(汗! 毎朝、朝ドラ『スカーレット』を見ているのだが、、、。そういう時代だとは言え、子供に、特に長女に頼りっぱなしのくせに、お酒を呑んでは偉そうに父親ズラをする北村一輝(役者さんのせいではないケド)に腹が立つ今日こ…
晩秋&快晴の上野公園は多くの人でに賑わっていた… 若いころとは違って枯れ葉がハラハラと落ちる姿にわが身を重ね、多少センチメンタルな気分になる晩秋。だが、秋といえば芸術鑑賞にピッタリな季節。感傷に浸ってなんかいないで積極的に鑑賞で気分を盛り上…
スピーチのシーンにハラハラ、ドキドキ・・・ 日テレ月曜深夜に放送される映画天国では、観たかったけど見逃した映画がときどき放送されるので結構チェックしているのだが、10月に『英国王のスピーチ』をやっていたので録画しておいた。 『英国王のスピーチ…
痛いほどにイタイ天才。悲しいほどに切ない凡人。その間を埋めるものは… 人間は恒温動物であることを身に染みた数日間であった。恒温・・・自ら一定の体温を保とうする生き物だということは、ルーティンが非常に重要である。つまり、身体の健康のために生活…
エアー キッス♪ 野島伸司脚本のドラマにはオススメしたい大好きな作品が山ほどあって、さて、どの作品から書こうか、、、っと悩んでいたところ、、、。 先週の大河ドラマ『いだてん』のサブタイトルが『ぼくたちの失敗』とな! 『ぼくたちの失敗』と言えば、…
死刑執行後に息を吹き返すという衝撃的なシーンから始まる・・・ 死刑執行後に息を吹き返し、精神病棟で余生を送る秀丸(笑福亭鶴瓶)、普段は落ち着いているものの発作のように起こる激しい幻聴に苦しむチュウさん(綾野剛)、義父による性的虐待とDVで心身…
ひらパー兄さんがゴリゴリマッチョになっちゃった〜! 『SP 警視庁警備部警護課第四係』は、連ドラ(2007年11月〜)、映画・野望編(2010年)、スペシャルドラマ・革命前夜、映画・革命編(2011年)と続いた、金城一紀オリジナル脚本の作品だ。 主演は岡田准…
愛されるよりも〜〜 愛したいマジで〜〜! KinKi Kidsの二人が主演を務めた『ぼくらの勇気 未満都市(1997年10月〜)』。 大人だけが死に絶えるという奇病(実はバイオハザード)が蔓延し、子供だけが生き残った千葉県幕原市(架空)。感染拡大と事実の隠蔽…
誰より男前な堀北真希ちゃんが可愛かった〜〜! 2007年7月〜放送の『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』には、マジで様々なタイプの「イケメン」君が勢揃いしていた。まさにパラダイス!!! 漫画原作で作者は中条比紗也。
フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(1853-1890) 来年でゴッホ没後130年になる。130年前、1890年といえば日本は大日本帝国憲法が公布された年。勝海舟が亡くなったのは1899年だから、だいたいどんな時代だかざっくりと分かるだろう。 いま、上野の森で…
一意専心、ひたむきな時間、、、それが青春。 今さらなのだが『ちはやふる』をフルセット(上の句・下の句・結び)で観た。上の句と下の句が2016年、結びが2018年の作品だ。 スポ根モノの青春感動ストーリーは数多くあるが、いわゆる文化系の部活の闘魂物語…
恋愛?めんどくさ〜〜〜い! 干物女とは? 原作漫画の作者・ひうらさとるさんが作った言葉だそうだ。面倒臭がりで家でゴロゴロしているのが至福の時間。究極の「面倒なこと」である恋愛からも遠ざかっている10代後半から30代の女性を指す。休日を有意義に過…
人はどうしても過去に生きてしまいがち・・・ タイムスリップ系ドラマはいろいろあって、昔からヒット作がたくさんある。思い返してみると、私にとって最初にハマったタイムスリップ系ドラマは『時をかける少女(by原田知世)』だ。当時の原田知世がなんとも…
母親って、なんだろう? 先日の天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典で、誰よりも立派な祝辞を披露し、相変わらずの才女っぷりを発揮している芦田愛菜ちゃん。 どの子も子役はみんなうまいなぁ〜っていつも感心するんだけれど、中でも芦田愛菜ちゃんは別格だ…
コミカルなショートストーリーの詰め合わせ! 世の中はデジタル化がすっかり普及して有料ネットTVに加入すれば、かなりいろいろな映画やドラマが観られるのだけれど、相変わらずTSUTAYA通いをしている私は、たぶん時代の逆をいっている。気にいったドラマは…
毎日食卓を囲む…これだけで家族になれるのかもね TOMOさんの記事によると、昨日はずーっとファミレスでだべってたと思われちゃうから言い訳。ちゃんと映画も観ましたよ。ちょこっと仕事もしましたよ。まあニノ結婚のニュースで溢れましたが。 「心ここにあら…
愛を叫べ〜〜〜〜!!!!! 嵐、SNS解禁!から数日。 前出の記事にも書いたけれど、SNS超初心者の私、毎日嵐さんが更新してくださるインスタやツイッターのフォローに必死で、楽しくて仕方がないけれどアップアップ!日々の習慣であるドラマのリアルタイム…