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【ドラマ】イケメンだらけの洋食店!『ランチの女王』

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美味しい!は幸せだ〜〜♪

家で過ごす時間が増えている今日この頃。

 

運動不足解消に近所のお散歩はして家の中でもなるべく動くようにしているけれど、何せ我が家はワンルーム。圧倒的に活動量は減っている。

それでもしっかり食べてしまう哀しい性(汗!

買い物回数を減らしているので、冷蔵庫にはいつもより食材が多めだ。うっかりすると生野菜などは使い切れない可能性がある。私は食いしん坊なので、着なくなった洋服を捨てるのは抵抗ないんだけど、食材を捨てるのはものすご〜〜〜く抵抗がある!

故に必死で食べることになり。。。

料理のレパートリーも少ないので、とりあえず悪くなる前に何でも入れちゃえ、炒めちゃえ!っという適当料理ばかりなんだけど、これが案外、何を入れても美味しい。

私の味付けは、ほぼほぼ味塩胡椒一択。

味塩胡椒、万歳!!!

 

とまあ、私の料理音痴は置いといて。

今は外食も殆どできないでしょ?
せめて美味しいドラマを見て、目で楽しもう!ってことで。

ランチの女王(2002年7月〜)』をご紹介〜〜〜。

「ランチ」が生きがいで、その日も一人でオムライスを食べていた麦田なつみ(竹内結子)は、突然、鍋島健一郎(堤真一)に声をかけられ、もっと美味しいオムライスを食べさせるから婚約者のフリをして欲しいと頼まれる。彼の実家はデミグラスソースで仕上げるオムライスが自慢の洋食店「キッチンマカロニ」。

二人が訪れてみると、イケメン弟たちの態度は冷たい。

健一郎は店のお金を持ち逃げして行方不明になっていたのだ。なつみを盾にヘラヘラと言い訳するのだが、結局、なつみを置き去りにしたまま、またお金を持ち逃げしてしまう。

本当は婚約者じゃないなつみだが、なつみにも事情があり、嘘を突き通したまま「彼が戻るまでここにおいて欲しい」と頼み込む。

 

「キッチンマカロニ」の面々がすごい!

伝統のデミグラスソースを作り続けている父・権造(若林豪

逃げた長男に代わって店を切り盛りしている次男・勇二郎(江口洋介

優しく純粋で料理が好きな三男・純三郎(妻夫木聡

将来を決めかねている明るい高校生の四男・光四郎(山下智久

住み込みの真面目な見習い・ミノル(山田孝之

 

ひょえ〜〜!でしょ〜〜。

どこにあるのさ、こんなイケメン洋食店!!!

男世帯に「長男の婚約者」という名目だけど女性がひとり。
そりゃ〜、ドタバタと恋のバトルもはじまるってもんさ!

なつみには「偽の婚約者」以外にも秘密があって。
その秘密に深く関わる元彼にはV6の森田剛

 

「キッチンマカロニ」は庶民的で、彼らの周りで起きる事件の結末はいつも優しく温かい。美味しいご飯は幸せを運んでくれるのだ!!

テレビの画面に入れるものなら入って食べたい美味しそうな料理の数々によだれを垂らしつつ、イケメンたちに大いにときめく、とっても贅沢なドラマ。

 

そしてもう一つ。

このドラマ、同じ2002年の1月期にやってた『漂流教室』出演者が大量投入されているのも特徴。

終っちゃってからもあの世界から全然抜け出せてなかった私、漂流教室に出ていた出演者を見つけるたびに「良かったね〜、現代で幸せに暮らしてるみたいだねぇ(泣!」っと心の底から喜んでいた。

途中でホントにチラッとだけど漂流教室を思わせるセリフもあったりして。ドラマオタクとしてはたまらない遊び心が嬉しかったなぁ!

 

とりあえずコロナ禍による肥満だけは避けたいと思いつつ、さて、ご飯食べよ〜〜っと!