エンタメ愛が止まらない!! リターンズ

愛するエンタメを語りつくせ!!

【雑記】エンタメ喜怒哀楽 - 2020年も世界の中心でエンタメ愛を叫びます!!-

今週のお題「2020年の抱負」

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2020年もエンタメ愛が止まらない!!

  ジャニーズカウントダウン2019-2020とともに令和二年を迎えた。これを観なきゃ、どうも新年が来た気分になれない。そこからあっという間に時は過ぎ、気づけば1月も中旬にさしかかろうとしている。

  2020年はなんといっても東京オリンピックが開催される。残念ながらチケットが手にないのでテレビ観戦に終始すると思うが、ぜひ大いに盛り上がって欲しいと願うばかりだ。日本オリンピックミュージアムには行きたいと思う。

 

 2020年の抱負は従来と変わりなくエンタメをとことん楽しみたいと思っているが、とくにライブを楽しみたい。コンサートとか、舞台とか、イベントとか…。やはり、生身の人間のパフォーマンスほど心揺さぶられ、エネルギーをもらえる機会はない。亡くなった祖母が歌舞伎やら演歌ショーやらにでかけては、喜んで話をしてくれたことを思い出す。年齢を重ねると(若さ)というエネルギーは内側から放出されることがなくなり、外部から補充しなければならなくなるわけで…結果、健康のためにもエンタメが不可欠になってくるのである。

 つまり、私にとってエンタメは女性保健薬『命の母』と同じく、服用を続けることで安心し、健康を維持することができていると信じられるものなのである。

 いろんなパフォーマンスを観て感激し、涙を流し、大いに笑い、ときめいて、感情をフル稼働する。読書でもいい、映画でもいい、テレビドラマでもいいんだけど、2020年は抱負としてライブパフォーマンスを存分に楽しみたいと思う。

 

 話題を変えよう。

 ついこの間、ウチにいるJKが「私とおしゃべりしていて楽しい?」と唐突に聞いてきた。なんだ?!その質問は?と思ったのだが、どうやら友達との間でぜったいウケると思って披露するネタがあまりウケないと悩んでいるのである(深刻じゃあない。笑)。実は、彼女、今の高校の入試時の面接で「入学してやりたいことは?」という質問に「お笑い研究会を立ち上げたい」と言ったのだ。結局、入学後に創部の手続きやらが面倒で挫折したのだが、お笑いに関する探究心は今でも失っていない。そんなわけで、たぶん、友達との会話でも「笑い」を大事にしているのだろう。

 ところが、実際の学校生活で自分が「コレだ!」と思って振り込む話題は簡単に聞き流され、単純なリズムネタ調のネタを出すと逆に大ウケするという。「こういう場合は、友達のニーズに合わせたネタを披露すべきか、自分の考え抜いたネタを出し続けるべきか?」という相談だった。

 私は迷わず「我が道を行きなさい!」「パイオニアであればそういう時があるものだ」と。そして、「いつかは、それが"面白い”と言ってくれる人が現れるものだよ」と。

 とにかく楽しいこと、面白いことに意識をすること。世の中は見方、切り取り方で見える世界が全然違う。だから、同じ内容を話しても面白い!と思う人もいればつまらない!と思う人もいる。でもって、ここの調和というか相性というのは男女関係なくとても大事になってくる。話はどんどん膨らんで、

 「アナタには今は彼氏がいないけれど、パートナーを見つける場合、そういうところ(笑えるツボ)は大事だよ」とアドバイスした。

 

 とにかく我が家の会話では、笑いで一本取った人が一番偉い、という暗黙のルールがある。そんな家で日常的に鍛えられているつもりなのだが、彼女の通う学校のスクールメイトたちとの共通するツボを見出すのに苦心しているようだ。

 

 『生きる』ことこそエンターテイメントである。おおいに自分の人生の舞台を湧かせようではないですか!!その部分に対する貪欲さはあっても悪くはないでしょう。面白いものをたくさん見るだけでなく、自分の頭の中でもどんどん考えていこうと思うのだ。エンターテイメントとして捉えたら、人生の山あり谷ありもなんだかおもしろくしなくちゃね。。

 

 ということで、2020年も世界の中心でエンタメ愛を叫ぶ!よ。