【映画】ダイアン・レインがかっこいい!『ストリート・オブ・ファイヤー』
まだまだあります、ワクワクしたハリウッド映画!
今回は、1984年公開の『ストリート・オブ・ファイヤー』。
物語はとっても単純なおはなしで90分ちょっとの映画なんだけど、ゾクゾクするほどかっこいいシーンがいくつもあって忘れられない映画の一つ。
人気ロック歌手エレン(ダイアン・レイン)が地元での凱旋ライブ中にストリートギャング「ボンバーズ」に拉致され、彼女の奪還に雇われたトム(マイケル・パレ)が彼女を救い出す。トムとエレンは元恋人同士。当然、再開した二人の心は揺れ動くわよね!
それでハッピーエンドとなるわけじゃなく、面目をつぶされたボンバーズが街の襲撃を計画。ボンバーズのボスとトムが一騎討ちすることになり、トムが勝利。ボンバーズは去り、街に平和が戻る。
今度こそハッピーエンド!?っともならず、、、、二人はそれぞれの道を歩むという選択をする・・・
ってな感じ。これ以上でも以下でもない、単純明快なお話なんだけど、、、。
(西部劇の形式を踏襲したロック&アクション映画、というジャンルらしい)
なんだろうねぇ〜、あのかっこよさ!!!
ダイアン・レインのライブシーンが、とにかくかっこいい!!!!
歌は吹き替えなんだけど、、、
口パクでも、ものすご〜〜〜っくかっこいいのだ!
♪Tonight Is What It Means to Be Young
は、特に、大好きだった!
(邦題だと「今夜は青春」なんだって。この邦題はいただけない(苦笑)
私の歌い方は何を歌っても「童謡」っぽくなってしまって、ロックなんて(ましてや英語でなんて)歌えないんだけど。この曲をかっこよく歌えたら・・・・っと思ったものだ。
そしてそして、マイケル・パレも色気あり男気ありでたまらないかっこよさ!
その二人のラブシーン!ぎゃお〜〜ん!美しすぎるぅ〜〜〜♪
ロックとアクションの融合で、映画としては短めだけど、ちょっと長いMVって言ってもいいかもしれない!
この映画の時は、ダイアン・レインに憧れたなぁ〜〜。
あんなかっこいい女性になりたい!!ってさぁ〜〜。
どうも私は子供の頃から、真逆のタイプの女性にあこがれてしまう癖があり。
(みんなそうかな?ないものねだり?)
思春期の頃はアンニュイな雰囲気がたまらなく好きで桃井かおりに。
大人になってからは、あの凛とした美しさに魅了されて天海祐希に。
ハリウッド女優なら、ダイアン・レインやジョディー・フォスターが憧れだった。
ナイスバディでもなく、アンニュイでもなく、凛ともせず・・・。彼女らの要素は何一つ身につけることはできずに今に至るけれど(苦笑
楽しく生きているので、まぁ、この人生も良しとしよう!!