【オンラインライブ】This is 嵐!の幸せな1ヶ月
気がつけば、すでに2021年1月19日(汗!
みじん子さんが書いてくれた前回記事が2020年12月16日なので、我々は二人して1ヶ月以上も記事をかかなかったようだ!
コロナ禍の年末年始。世界の片隅でエンタメ愛を叫ぶ我々は、コロナ禍の年末年始も可能な形でしっかりエンタメ愛に満ちた日々を送っていたのだけれど、、、どうやら同じタイミングで書く気が起きない、もしくは書く時間がない、という状況だったようだ。
とりあえず、私の事情は、、、。
2020年 12月は、とにかく嵐で精一杯なのでありました!!!
テレビ番組への出演の多さもさることながら、Netflixでのドキュメンタリー、ラジオ風に音声だけで楽しめるコンテンツ#嵐ジオ、ファンクラブサイト、会報、数多くの雑誌、新聞、SNS、HELLO NEW DREAM.PROJECTなどなど、、、、何一つ取りこぼしたくない私としては、どんな仕事よりも嵐関連のスケジュールを把握することに必死の日々(汗!!
大晦日のライブに向けた「みんなで準備だ!TV」なる動画配信は#0〜#10まであって、当日だけではなく、準備期間も嵐と一緒に楽しめるというサービス満点な企画!
その中で、歌やダンスの動画を送るという企画もあったんだけど、動画はちょっとハードルが高い、、、。でもコールを送るのは出来そうだ!ってなわけで、特設サイトから嵐コールを送ってみた!
年末だし、コロナ禍だし、友達と集まれないであろうファンのために、オンライン上で一緒に見られるというフレンズ参戦機能なるものもあって(驚!
これには実際に友達と繋がって見てみようという予行演習日も設けられた。
様々な情報を追いかけるだけでも目が回るほど忙しかった1ヶ月、嵐さんたちはどれほど忙しかったことか!!
私が目にするコンテンツには全て打ち合わせがあってリハーサルがあって、その上、生放送もあって、メンバーによっては年明けの番組の収録までこなしていたわけで、、、。
もうね、ライブを見る前からずっとずっと、感謝カンゲキ雨嵐なわけです!!!
嬉しい悲鳴でいっぱいだったわけです!!!!
そしてひたすら祈ってました!
どうかどうか、嵐さんが倒れませんように!
嵐さんがやろうと決めた事を、どうかどうか気持ちよく全うさせてあげてください!!
そうして迎えた12月31日、大晦日。
普通の年末年始なら私は実家に帰っているはずだった。実家の通信環境はあまりよくない上に、大晦日の夜に一人部屋にこもってライブ観戦を楽しむ娘を親は放っておいてくれるだろうか?などなど心配だらけで、とりあえず通信状況だけは確保しようとiPadを有線でネットに繋ぐ準備を整え、、、
っと、12月の半ばくらいに親の方から「今年はコロナが心配だから帰ってこないでちょうだい」との連絡!!
「やった〜!!!!」っというのは不謹慎かもしれないけれど(苦笑
決して喜ばしい状況ではないということなので申し訳ないと思いつつ、、、、泣くほど嬉しかったのだからしょうがない!!!
我が家の通信環境はアラフェスの時に実証済みだし、おそらく紅白に出演する時間はテレビ視聴になるでしょ?ここならパソコンもテレビも同じ部屋にある。誰にも文句を言われることなく、嵐さんに全集中できるのだ!!!!
ライブのオープニング、東京ドームに光の粒が集まっていく。
おそらくあの光の粒は全国から集まる私たちファンの想い。
「あらし〜、あらし〜」と嵐コールが大きくなっていく。
えへへ!私が送ったコールもこの中に含まれているんだろうな!!!っと思うと感激もひとしお!
アラフェスで無観客を経験した嵐とファンとの間で、どうにかして「繋がろう」と工夫した新しいライブの形。会場でファンが掲げるファンサを求めるうちわも再現。事前にTwitterで募集したファンサービスを一人ひとりがカメラに向かって放ってくれる!
どでかいタブレットみたいな画面が何枚も配置され、当たればリアルタイムに会場とつながることができるMeets Chance!、、、はもちろん当たらなかったけれど(苦笑)
フレンズ参戦機能もしっかり活用した。
ライブ中は集中モードにしようと打ち合わせしていたので、おしゃべりしたのは始まる前と紅白前後の中休みと終わってからなんだけど、私にとってはとってもありがたかった〜〜。
友達のお家では、家族と一緒に見てたり、家族はいるけど一人だけ別室でみてたりと様々。
私は一人で、それこそ一人で見たいと望んでいたことではあるんだけど、、、、。
ライブ前半は「楽しい!」が勝ってたから大丈夫だったんだけど、紅白でのパフォーマンスあたりから感情がコントロールできなくなってきて、、、。ライブに戻った後半は、もう、、、、
超ハードスケジュールであっただろう嵐さんたちが大晦日のライブを無事にやり遂げられたという安堵感と、しばらく5人の嵐には会えなくなるという寂しさと、ずっとずっと幸せをありがとう!という感謝と、、、、もう感情はぐっちゃぐちゃに。最後はコメントを会場に送れるようになったから、必死で何度も感謝の言葉を打ち込んだ。気持ち的には叫んでいた!
あ〜〜、、、嵐さんも涙ぐんでる、、、、。
あ〜〜〜、嵐さん!
嵐さんもこれからもっともっと幸せになるんだよ〜〜〜!!!
・・・・・
っとまあ、言葉にならない感情でいっぱいになったもので、本当に一人きりで見ていたらどど〜んと落ち込んだんじゃないかと思う。
フレンズ参戦機能でライブ終了後にもしばらく友達とおしゃべりできたので、本当のライブの帰り道みたいな感じで感想を言い合ったり慰めあったり励ましあったり。
「とにかく凄かったよね!無事にやれてよかったね!明日からは嵐さんもゆっくりできるといいね!きっと『いつかまた』があるよね!」という明るい気持ちになってから通信を切った。
カウントダウンの時間ギリギリまでだと、通信状況が悪くなって途中で切れちゃう可能性があるということで、嵐のライブは11時20分ごろまでで終わったんだけど、その後も画面ではファンが送信した嵐への感謝の言葉が流れ続け、、、。
2020年12月31日のキワのキワまで、っと約束してくれた通り、0時直前に5人からの直筆メッセージが現れるという、どこまでも誠実な嵐さん(涙!!!
何度言っても言い足りないけど、、、
ホントにホントにありがとう〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
迎えた2021年。
いわゆる『嵐ロス』を心配していたけれど、今のところ、私は元気だ!
なぜなら、嵐さんが活動休止を発表してから2年かけて、全身全霊で届けてくれた想いの数々は大きすぎて、ありがたすぎて、簡単に「寂しい」なんて言っては申し訳ない気がするのだ。
寂しくなったら嵐の音楽を聴いて。ライブDVDを見て。出演ドラマや映画を見て。特にこの2年はバラエティー番組も歌番組も片っ端から録画保存してある。
年明けの「二宮ん家」という番組内の占いで、私のタイプは「過去を振り返らない」ことが開運の鍵のようだったので、あまり過去作品ばかり見ているのも良くないかもしれないけれど、決して過去に逃避しているわけではなくて楽しいから見ているだけなので、それは許してもらって、嵐さんの新しい日々とともに、私も前向きに生きていこうと思っている!
・・・・・
というわけで、ようやく2021年1発目の記事を書いてます。
今年も変わらずエンタメ愛を叫び続ける予定です!
どうぞよろしくお願いいたします!