【ドラマ】潰れかけのボウリング場を救う?!『ゴールデンボウル』
で、ボウリングの話!?っと驚いた記憶がある『ゴールデンボウル(2002年4月〜)』。
舞台は潰れかけの古いボウリング場「ゴールデンボウル」。
社長は大滝秀治、バーカウンターもあってバーテン兼支配人に竹脇無我。
スタッフには出川哲郎、松本莉緒、小川直也など。
専属プロボウラーでボウリング教室のレッスンプロに瀬川瑛子。
同じビル内のプラネタリウム館主は笑福亭鶴光。
そこに通う常連の証券マン・芥川(金城武)と主婦の瞳(黒木瞳)。
なんだか破茶滅茶な組み合わせに見えるけど、これがまあ、誰もが愛すべきキャラクター!アンバランスなのに心地よいチーム感があって、、、
とっても平和で不思議な時間を過ごせるドラマだと思う!
コメディなのか、ラブストーリーなのか!?
そこはね、やっぱり野島脚本だからねぇ〜〜。簡単に一括りに語れないところが、いいんだなぁ〜〜。
続きを読む【ドラマ&映画】一話で二度美味しい!?『木更津キャッツアイ』
日頃から好きな作品は何度も何度も繰り返し見ている私、再放送だらけの日々も申し訳ないほど充実しております!
再放送にも様々なハードルがあって最近のドラマしかやらないかなぁっと思ってたけど、けっこう古いものまで登場してきて。
それがアリならあれは?これは?っと期待してしまったけれど、どうやら撮影もボチボチ再開できるようになったみたいで新作も始まりそう。それはそれで嬉しいけどね!
と言うわけで、再放送祭りもそろそろ終わりかなぁ?と思いますが。
自主的な再放送を年中行っている私には特に変化はありません(笑
『木更津キャッツアイ(2002年1月〜)』はクドカン脚本、主演は岡田准一。
千葉県木更津市を舞台に、岡田くん演じる「ぶっさん」と愉快な仲間たちの青春ドタバタコメディだ。
2003年と2006年に映画化もされている。
続きを読む【ドラマ】二匹の龍の運命は!?『ウロボロス』
2015年1月にスタートしたドラマ『ウロボロス』。
神崎裕也原作漫画のサブタイトルはー警察ヲ裁クハ我ニアリー。ドラマ版では〜この愛こそ、正義。となっている。例によって漫画を自分に禁じている私は原作を読んだことがないんだけど、サブタイトルの違いがドラマ版に出てるのかな?原作もそうなのかな?
とにかく、、、、切ない(涙!!!!!
『白夜行』とかでも思うんだけどさ。
entame-i-ga-tomaranai.hatenablog.com
子供の頃に悲劇的な体験をしてしまったことが大人になってからの生き方を決定づけていて、結果として自分で自分の心をどんどん傷つけてしまうのに軌道修正が効かず、さらに悲劇的な結末に向かっていっちゃうのって、、、なんだかとっても堪らない(涙!
どちらのドラマも、大人になって醜悪とも言える生き方になっちゃってるんだけど、どこかが確実に子供のままで、純粋すぎるのだ。
大人になって、自分の行為の愚かさに気付いても愛する人ができても、どうしても悲劇の方にに引っ張られてしまう。。。
ドラマなんだけどさ。子役もみんな上手なのよねぇ〜〜。
どうにかして助けてあげたい!!!っと願わずにはいられなくなるのだ。。。。。
続きを読む【ドラマ】○○世代と一括りにされたくないけれど。『ゆとりですがなにか』
いつの世も、その時代に起きる大小様々な出来事を反映して「時代の空気」みたいなものが生まれるものだ。その結果、誰が名付けて浸透させるのか分からないけれど、○○世代という名がつけられ、同世代の人々を一括りにして語られがちだ。
この「一括り」に多少敏感なのは私がB型だからかもしれない(苦笑
血液型も「一括り」の対象になることが多いでしょ!?
中でも日本においては、、、少なくとも私が成長する過程においてはB型ハラスメントが横行していた。何をしても「あ〜、B型ぁ〜」「ほらね、 B型ぁ〜〜」「やっぱり、B型ぁ〜〜」っとまあ、学生時代も就職してからも幾度となく投げかけられた「B型」へのネガティブ発言!
まぁ、おそらく私が、各集団の中で無意識に協調性を欠くような行動をしてしまっていたのがいけないのだろうけれど、これはもう「無意識」なので気付きようがなく、、、。B型を代表しているつもりもないし、そういう言葉を投げかけられる時の私には本当に悪意も狙いも何もないのだ。悪意を持って行動するときは、しっかり「悪意がある」と意識している確信犯だもの(苦笑
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