【映画・ドラマ】恋する世界は変わらない?!-おっさんずラブ-
土曜の夜中に放映されるドラマが社会現象化にもなった『おっさんずラブ』。2019年の夏には映画化もされ、秋からはseason2に入るという。
大いに期待したいところだけれど、season1を観たときのような衝撃的な面白さはすでに十分味わい尽くしたのでseason2からは橋田壽賀子ドラマのような連続モノの安定感の中にあるドタバタ劇を楽しませてもらうとしよう。
Season2では、はるたんが転職して物語の舞台が“空”に変わるということだけれど、私としてははるたんと牧くんのラブラブっぷりが可愛くてキュンキュンしたので牧くんがどこかでもチラリと登場して欲しい。でも、どうやら、Season1の人物相関は映画化で終結して、seaons2には引きずらないみたいだ。林遣都くんの愛らしいキャラクターとツンデレっぽさが、お人よしでおバカっぽいはるたんにピッタリだったのになぁ…。
続きを読む【アニメ】ピアニストの世界、再燃!-ピアノの森-
プッファ~ッ...。
日曜が楽しみでしかたなかった24週間。原作のコミック全26巻を入手してじっくり読みたいのだが...TOMOさんに「コミックに手を出したら本棚がエンドレス!」だとたしなめられ、今のところ我慢している。・・・が、いずれ手に入れることになるだろう・・・なぁ。読みたい。じっくりと。
この物語は天才的なピアノの才能を持つ一ノ瀬海(カイ)の成長物語と、師匠、阿字野壮介との師弟愛が中心に描かれている。クライマックスはカイが挑んだショパン国際ピアノコンクール。ショパン国際ピアノコンクールはショパン生誕の地ポーランドで5年に1度開催される世界でもっとも有名で権威あるコンクールだ。そこに若干17歳のカイは挑む。
物語は出場しているピアニストたちの人間模様とコンクール出場までの軌跡が織り交ぜられ、審査員たちの派閥争いや葛藤も見どころだ。音楽家、芸術家が極みの域へ達するまでの壮絶な世界を垣間見ることができる。
あぁ、おかげで以前ハマった『のだめカンタービレ』をまた観たくなってしまったじゃあないですか!!もちろん、我が家にはすべてのDVD-boxとコミックが揃っている。「観てくださいよ」「読んでくださいよ」と棚に鎮座している。でも、この世界に浸ってしまうと、日常生活との切り替えがなかなか難しくなってしまう!あぁ...のだめちゃん、千秋先輩~っ。
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続きを読む【映画】本物にみまがう迫力、動物王国が目の前に!-超実写映画 ライオンキング-
いわゆる"動物モノ”に弱い(+「好き」を大きく含む)人は、アニメ作品のほうでも涙したことだろう。ディズニーアニメの「ライオンキング」は1994年に全米で公開したというからもう四半世紀も経っているのだが、いつ観ても古さなどは微塵も感じさせない。それはミュージカルの演目として、ずっと愛されていているからだと思う。
初めてミュージカルの「The Lion King」を観たのはなんと今から21年前。N.Y.のニューアムステルダム劇場での公演だった。どうやら現在は「ALADDIN」が公演中で、「The Lion King」はミンスコフ劇場らしい。
映画でも、ミュージカルでも、ライオンキングは冒頭のシーンが最も素晴らしい。ミュージカルに至っては、(当たり前だが)人間の役者さんがすべての動物を演じているのだが、そのリアリティーと荘厳さに圧倒される。初めて観たミュージカルの時は、オープニングで大泣きした。
でもって、今回の実写版「ライオンキング」も、やっぱりオープニングであふれる涙を抑えられなかった。
実写版、、、つまり、役者さんが演じるのではなくてフルCGということだが、さすがのディズニー。技術力を見せつけられた。
続きを読む★TOMO&みじん子のエンタメ談義vol.2★ありがとうジャニーさん!-ジャニー喜多川お別れの会-
●登場人物:TOMO=Ⓣ みじん子=㋯
〇水道橋駅にて
Ⓣ:みじん子ちゃーん、今日は付き合ってくれてありがとう!東京ドームでやるなんて言って思うほど人が集まらなかったら寂しいなって思ったんだけど、、、、なんだか駅から人が多いねぇ、、、これ、みんな「お別れの会」の人かしら?
㋯:芸能事務所の社長のお別れ会、しかも東京ドームで、、、なんて、自分の人生でもう二度とないだろうから今日は参列出来てよかった!それにしても、黒い服、、、多くない?みんなお別れの会の人だわね、きっと。
Ⓣ:いやあ、、、みじん子ちゃんを誘うことすらちょっと気が引けちゃっていたんだけど、私だけじゃなかった!!たくさんの人が来ていてちょっとホッとした〜。
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